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「一人暮らしの自炊はコスパ悪い」ってのは嘘!コツをつかめば健康にもお財布にも優しくなる!

「自炊をしよう!」と思っていても、いざ自炊をしようと思っていると、

「なんかコスパ悪いな…」
「結局自炊してなかった時の方が安上がりだった…」

こんな感じで、自炊をしてみたもののコスパが悪いなと感じてしまったり

実際に周りで一人暮らしをしながら自炊をした人に話を聞いてみたら、「コスパが悪かった」という話を聞いてしまったりして、「一人暮らしで自炊をするのはコスパが悪いのかも…」と考えてしまっていませんか?

いえいえ、一人暮らしだからこそ、ぜひ自炊をしましょう!

今回は一人暮らしで自炊をするコツや上手な節約方法、自炊してコスパが悪くなる人の原因などをまとめました。

 

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一人暮らしの自炊はコスパ悪いの?

そもそも一人暮らしの自炊って、本当にコスパが悪いのでしょうか?

ここで、総務省統計局が毎年行っている家計調査報告の「単身世帯の1ヶ月の食費平均」を見てみましょう。

令和4年度の単身世帯の食費平均は1ヶ月43,276円です。

参考:家計調査報告(家計収支編2022年)https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_gaikyo2022.pdf

1食あたり約480円という計算ですね。

このデータは自炊も外食も全て含まれた結果となっています。つまり、全部自炊に切り替えて、1食480円を下回れば、一人暮らしでもコスパ良い自炊をしているということになります。

1食480円というと、牛丼の並盛りが食べられるくらいですね。これなら毎回牛丼並のほうがいいって考える方も出てくるかもしれません。

けど、ちょっと待ってください。1日3食、ずっと牛丼だけを食べ続けますか?

飽きるし、栄養は偏ります。

 

ハルママ
健康のことも考えたら、やっぱり自炊にも力を入れたいところですよね!

 

一人暮らしの自炊でコスパ悪くなる人の原因は?

では、「一人暮らしの自炊はコスパ悪い」って意見の実際のところってどうなのでしょうか?

実は一人暮らしの自炊は、ちょっと気をつけないとかなりコスパが悪くなってしまうのです。

コスパが悪くなる原因は3つあります。

ポイント

  • 割高な食材を購入している
  • 使い切れない量の食材を購入している
  • 料理に手間がかかっている

割高な食材を購入している

買い物に慣れていない人は、どういったものが割高な食材なのか分かりづらいと思うので、ここでは旬でははない食材に注目してみましょう。

旬の食材は、他の季節に買う時に比べて安く手に入ります。

例えばいちご。いちごは冬にたくさん流通します。春先までありますが、夏頃になると減ってきますよね。そうなると置いてなくはないのですが、やや割高になっています。

魚ではさんまを例に挙げてみます。さんまの旬は秋。やはりさんまも秋以外の季節に買おうとすると、やや高めだなと感じることがあります。

旬のものは比較的安いので、季節にあった食材を買わないとコスパが悪くなりがちです。気をつけましょう。

使い切れない量の食材を購入している

一人暮らしの自炊でついやってしまいがちなのが、買い出しの際に買い過ぎているということ。

買い過ぎているというのは、商品数ではなく、量です。

例えばお肉。1人じゃ食べきれないのに、安いからと大容量パックで買っていませんか?

野菜なども、袋にたくさん入っているものを買ってしまうと、結局使いきれなくてダメにしてしまいがちです。こうした無駄買いをしてしまうと、コスパ悪い自炊になるので注意が必要です。

料理に手間がかかっている

自炊のデメリットはなんといっても時間がかかってしまうこと。

実際には調理だけではなく、自炊して空腹を満たすのに、買い出しも行かなければなりませんし、食べたら後片付けも必要です。

せっかく食材を安く調達してこれたとしても、肝心の調理その他もろもろに時間がかかってしまうようであれば、コスパが悪いって感じるのも無理はありません…。

一人暮らしでもコスパ良く自炊する4つのコツ

実際のところ、一人暮らしの自炊がコスパ悪いと感じてしまうのは、料理に慣れていないから。

料理に慣れていない人が自炊をするとコスパ悪くなりがちですが、ちょっとしたコツさえ掴めばグンとコスパ良くなりますよ!

ここでは一人暮らしでもコスパ良く自炊するコツを4つ紹介します。

ポイント

  • 凝った料理を作らない
  • すぐダメになる食材は買わない
  • 冷凍保存に向いている食材を選ぶ
  • 一人暮らしにおすすめの食材は?

凝った料理を作らない

一人暮らしでもコスパ良く自炊するには、凝った料理を作らないことがポイントです。

自炊初心者の方は、まずは基本の調理からはじめてみましょう。

ごはんと味噌汁をベースに、レタスとトマトだけのシンプルなサラダや、豚肉細切れを焼いて塩胡椒で味付けしただけのものなど、簡単にできるレシピから始めてみましょう。

時間がかかる料理、例えば調理工程に漬け込み時間があるもの、捏ねたりするもの、衣をつけたりするものなどは手間がかかってしまいます。

料理に限らず、何かにはじめて挑戦する時は、ハードル低く初めて見るのが成功するコツです。

 

ハルママ
10分程度でささっとできるおかずづくりから自炊を始めてみましょう。

 

すぐダメになる食材は買わない

一人暮らしでもコスパ良く自炊するのであれば、食材選びにも気を使いましょう。

あまりたくさんの食材を買ってしまっても、使い切れずダメにしてしまいます。

例えば「もやし」。安くて、節約料理には欠かせないもやしですが、一人暮らしだと量が多すぎて使いきれない…ということも結構あります。

もやしは賞味期限も早く、冷凍保存ができないので、よほどの大食いさんではない限り、一人暮らしでもやしを買うのはなるべく避けたほうが無難かもしれません。

 

冷凍保存に向いている食材を選ぶ

普通に野菜やお肉を買っていると、明らかに量が多いです。

毎日その食材を食べるならいいかもしれませんが、飽きてしまいますし、栄養バランスが偏る原因にもなります。

一人暮らしでは使いきれない量の食材を購入する場合、冷凍保存ができるかどうかも考えてみましょう。

お肉であれば、買ってきて100グラムずつ小分けにして冷凍にするも良し。

野菜も切るなど下ごしらえをして冷凍するも良し。冷凍保存をしておけば毎日使う必要はなく、食のマンネリも防げます!

 

一人暮らしにおすすめの食材

ここまでで食材の選び方について触れてきました。一人暮らしにおすすめの食材をざっとまとめてみます。

ポイントは、「すぐダメにならない」、「冷凍保存に向いている」の2つです!

ポイント

  • 牛乳
  • インスタントラーメン
  • パスタ(焼きそば、うどんも。乾麺で!)
  • ブロッコリー(栄養素たっぷり。茹でて冷凍してお弁当にも)
  • ねぎ
  • なす
  • 鶏ささみ(筋なしを選ぶと調理しやすい◎)
  • 鶏胸肉(安くてコスパ◎)
  • 豚肉こまぎれ(炒めたり、スープにも)

他にも長く保存できるおすすめ食材で、じゃがいもやにんじん、ごぼうのような根菜もありますが、皮むきが大変なので、週末など時間のある時に使うのがおすすめです。

レタスなどサラダ系の野菜は、一人暮らしには使いにくいですが、どうしても食べたい場合は少量サイズが売られていればそれを買う、もしないなら酢とオリーブオイル、砂糖を合わせてマリネにしておくのもおすすめです。

 

一人暮らしでも無理なく自炊を継続する3つのコツ

一人暮らしにおすすめの食材がわかったところで、さらに自炊を継続するコツを見ていきましょう。

自炊をするにあたって、以下の3つのポイントを抑えるのが大事です。

ポイント

  • 調理器具を一通り揃える
  • 皿洗いは食べたらすぐにやる
  • 一食あたりの品数にこだわらない

調理器具を一通り揃える

料理に必要なのは食材だけではなくて、フライパンや包丁まな板といった調理器具も必要です。

調理器具が揃っていないと自炊のモチベーションが失われてしまいます。必要なものはある程度揃えておきましょう。

 

皿洗いは食べたらすぐやる

皿洗いは食べたらすぐにやっておくことで、次に自炊をする時にすぐに取り掛かれます。

「さあやるぞ!」って時にシンクにお皿があったら気持ちが萎えてしまうんですよね…。モチベーション維持のためにも、キッチンは常にきれいにしておくのがおすすめ!

 

一食あたりの品数にこだわらない

一汁三菜が食事の基本とは言いますが、慣れないうちはおかずの量は少なくてもOK!

ごはんと味噌汁にプラス一品作れれば上出来です。豚肉細切れを炒めたものでも立派な一品。

作るのに手間がかからない簡単なおかずを作ることをまずは意識してみましょう。

 

一人暮らしの自炊におすすめの節約方法4つ

一人暮らしでもコスパ良く自炊するコツや食材の選び方などをまとめてきました。

もっとコスパ良くするために普段から気にしておきたい節約方法もこちらでまとめます。

ポイント

  • スーパーで買う時はなるべくまとめ買い
  • 週末にまとめて冷凍しておく
  • コンビニには行かない

 

スーパーで買う時はなるべくまとめ買い

節約するのであればまとめ買いがおすすめ!

スーパーに行く度にお菓子など無駄なものを買ってしまいがち…という人は、仕事が休みの日だけに買い出しに行くと決めれば無駄遣いも防ぎやすくなります。

ただし、まとめ買いと言っても、先述したように傷みやすい食材を買ってしまうと、使い切る前にダメになってしまいます。

もやしや葉物野菜は買ってきたらすぐに調理するようにしましょう。

 

ハルママ
まとめ買いは慣れないうちはコツが掴みにくいですが、どんどん上手になるのでいろいろ試行錯誤してみるといいですよ。

 

週末にまとめて冷凍しておく

一人暮らしで平日は仕事をしていると、なかなか自炊する時間がないですよね。

そういう時は休日にご飯を多めに炊いておいて、小分けにして冷凍しておくと時短になりますし、安いタイミングでまとめ買いできるので節約にもなります。

ポイント

  • ご飯を炊いて100〜200グラムずつ冷凍
  • 生肉を50〜100グラムずつ冷凍
  • 週末にカレーを作って1食分ずつ冷凍

 

ハルママ
他にも、唐揚げや生姜焼き、焼き魚など調理しておいて冷凍しておくとお弁当にも使えて便利ですよ。

 

コンビニには行かない

「一人暮らしで自炊する時間を考えると、コンビニでお弁当買ったほうが早いしいいよね〜」なんて意見もあると思いますが、トータルで考えると自炊がやっぱり最強です

時間はかかりますが、コンビニ弁当と比べて自炊なら味付けが調節できますし、お財布にも優しいです。

毎日1食コンビニで500円使えば、ランチだけで1ヶ月15,000円。でも自炊なら200円程度ですので、1ヶ月あたり6,000円と、半分以上も変わってきます。

健康と節約のためにも、なるべくコンビニ通いはやめるのがベスト。

とはいえ絶対行かない!と決めてしまうのではなく、たまにはチートデイを作るなどして、メリハリつけて節約と自炊生活を楽しみましょう!

 

一人暮らしの自炊はコスパ良◎今日からやってみよう!

一人暮らしの自炊がコスパ悪いと言われている理由や、コスパ良く自炊するコツ、食材の選び方などは参考にしていただけましたか?

ポイント

  • 食材は保存のしやすいものを選ぶ(冷凍保存も◎)
  • 凝った料理よりも基本の調理をする
  • 時間をかけすぎないためにも休みの日にまとめ買いをしておく

この3つのポイントを抑えるだけでも、コスパの良い自炊ができます。

健康や節約のためにも、ぜひ自炊に挑戦してみてくださいね。

「一から食材を揃えるのはハードルが高い…」という方はミールキットを使うのもアリ!

 

ハルママ
レシピ付き・食材下ごしらえ済みで、料理初心者さんでも次第に料理が覚えられるようになりますよ。

 

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