各社ミールキットの無添加に対する状況を整理しました！

ダイパパ

様々なミールキットが出てきているけど、実際に無添加の対応はどうなっているのか？そんな疑問に今回の記事ではお答えします。

ハルママ

そうね。無添加とひとことでいっても実際には色々な種類や基準があるので、各社がどの程度それらに対応できているのか？きになりますね？

KUUちゃん

各社の無添加に対しての対応状況をまとめてみましたので、少しでもみなさんのお役にたてれば幸いです！

各サービスの無添加に対する対応の仕方

オイシックス

合成保存料・合成着色料を使わず、原則として天然の調味料を使い素材本来の味を生かした味付けで調理された加工食品 ただし、商品の特性上、添加物を使用しないと商品自体のご提供が著しく困難になる食材については、原材料をホームページにおいて表記した上で、添加物が使用されているものを販売

ヨシケイ

独自の食品添加物基準である「Yリスト」を定め、安全・安心な商品提供に努めている

パルシステム

パルシステムの商品は完全無添加ではありません。

ただし、添加物に関しては国の基準よりも厳しく定められています。

具体的には以下の通り厚生労働省が認可した食品添加物は約1,500物質。

パルシステムでは、そのうち約370の物質を商品づくりに不要としている 「パルシステム＝無添加」だとイメージしている人にとってはがっかりする情報かもしれません。

ただ、スーパーやコンビニで買う商品に比べて安全性が高いのは事実。

知っているようで知らない無添加について

食品添加物は、安全に使用するために規格や使用量などの基準が定められています。また食品表示法により、使用した添加物は全て原材料に記載することが義務付けられており、消費者が確認できるようになっています。

ただ、添加物を使用していない食品に対しての表示方法は明確に定められていませんでした。
そのため、「〇〇不使用」「無添加」「無添加だから体に良い」など商品によって表示方法が異なり、何が使用されていないか分からないもの、中には添加物が悪いという印象を与える内容のものもありました。

このように基準が曖昧なままでは、正しい認識で消費者が食品を選択できない恐れがあるとなり、

食品添加物を使用しない場合の表示についてのガイドラインを策定されました。

無添加の基準とは

無添加の表示の仕方

無添加重視の方におすすめなミールキットについて

まとめ